発達障害の子どもとハワイ旅行|コンドミニアムの選び方と失敗しないチェックポイント

【準備】ハワイ旅行の段取り(How-to系)
発達障害のある子どもとのハワイ旅行を考えたとき、
「どこに泊まるか」は想像以上に重要なポイントです。
・ホテルでも大丈夫?
・周りに迷惑をかけない?
・落ち着いて過ごせる?
・どの部屋になるか分からないのも不安…
そんな不安から、我が家はコンドミニアムという選択肢を検討するようになりました。
ただ、いざ探してみると、ハワイの宿泊施設は膨大な数で、
「何を基準に選べばいいの?」と迷うことも多くありました。
そこで今回は、
発達障害のある子どもとの旅行を前提に考えた
“失敗しないための”コンドミニアム選びのチェックポイントをまとめます。

発達障害児との旅行でコンドミニアムを選ぶ理由

コンドミニアムが気になった理由はシンプルで、
・部屋が広い
・キッチンがある
・洗濯機が使える
・リビングと寝室を分けることができる
という点でした。
ホテルよりも「家庭生活に近い環境」で過ごせるのは、
発達障害のある子どもにとって安心材料になると感じています。
※理由については別記事で詳しくまとめています
👇

コンドミニアム選びで一番大事にしたこと

我が家が一番重視したのは、
**「もしパニックになっても、逃げ場があるかどうか」**でした。
旅行中はどうしても環境が変わるので、
どれだけ準備していても不安定になることはあります。
特にひなたは、パニックになった時に他害が出てしまい
パパや私を叩いたり、蹴ったりしてきます。
そんなときに
・別の部屋に移動できる
・ひとりで一度落ち着ける場所がある
それだけで、ひなただけでなく、親の気持ちもかなり違うと感じました。
「安心して過ごせるか」も大事ですが、
**「崩れたときにどうできるか」**を最大の基準に考えたのがポイントです。

コンドミニアム選びのチェックポイント

チェックポイントは全部で5つです。これらについて解説していきたいと思います。

  • 部屋の広さ・間取り・扉の有無
  • キッチンの有無
  • 洗濯機・乾燥機の有無
  • 立地(かなり重要)
  • 周囲の環境

① 部屋の広さ・間取り・扉の有無

いきなり結論ですが、ワンルームよりも、できれば1ベッドルーム以上
かつ、寝室とリビングを分ける扉がある部屋がおすすめです。
理由は2点。
①逃げ場が作れる
②寝室とリビングを分けるため
です。
①は、もし子どもがパニックになったとき、
同じ空間に居続けるしかない状態だと、前述した通り、親もつらくなってしまいます。
部屋が分かれているだけで
・クールダウンできる
・親も一息つける
・他害を防ぐため
などといった余裕が生まれます。
②については、ひなたの話になるのですが、寝かしつけをする際に、添い寝がないと寝れません💦
なので寝室と生活スペースをわけれると、
・パパは次男の相手や、まったり時間、翌日の準備
・私は、ひなたを寝かしつけ
というように分担ができます。
さらに、寝かしつけた後に、リビングルームにて大人は再度乾杯ができるはずなのです。
せっかく行くなら、大人だけの時間も持ちたいものですよね(^▽^)
実際に調べていく中で、
**「部屋の広さ=安心感」**だと感じました。
また、リビングと寝室の扉の有無は、我が家にとって絶対重要となります。
空間を分けるための扉がないと、
先ほどあげた2点が出来ないからです。
結論:1ベットルーム以上の扉のある部屋
これが我が家のチェックポイントの一つ目です。

② キッチンの有無

キッチンがあるかどうかは、かなり大きなポイントでした。
・偏食がある
・いつもの食べ物じゃないと食べられない
こういった場合、外食だけだとかなり負担になります。
ひなたは極度の偏食で、食べられるものがかなり限られています。
例えば、ひなたの食べられるものを例に挙げるとトースト。ボイルウインナー。素うどん。
これらはすぐに食べられるかと思いきや、
食パンをトースターで焼く。ウインナーをゆでる。うどんをゆでる鍋が必要…などなど。
簡単に思えるかもしれませんが、キッチンがないとできないことです。
こういった点でトースターや炊事道具、食器類はホテルにないので非常に不便になります。
簡単なものを食べようろ思っても、しっかり想定しないと意外と難しいんですよね。
「いつも食べているものを用意できる環境」を準備するということは、
「=キッチン付の部屋」じゃないといけないのです。

③ 洗濯機・乾燥機の有無

こちらも重要です。
・急に汚れる
・着替えが多くなる
・荷物を減らしたい
こういった場面で、洗濯機があるとかなり助かります。
子連れ旅をしたことがある方には分かっていただけるポイントですよね(^▽^)
特に、海外旅行のような長めの滞在になる場合は、
「洗える環境があるだけで気持ちがラク」になります。
発達障害児との旅行は、
一般の家庭よりも2~3倍の荷物の多さになりますし、
洋服類は「必要最低限を持参して、洗濯して着まわす」方が便利かと思います。

④立地(かなり重要)

発達障害のある子どもにとって、
「立地=刺激の量」だと感じました。
・人通りが多い
・音がにぎやか(深夜も重要)
・常に刺激がある
こういった環境は楽しい反面、疲れやすさにもつながります。
我が家は
・スーパーが近い
・できるだけ静か
・メインの目的地との距離が近いか
という基準で考えました。
「便利さ」もある程度必要ですが、
**「落ち着いて過ごせる+何をする予定なのか」**を優先して考える事がおすすめです。
意外とワイキキ中心地は、便利ですが夜になっても賑やかなことが多いです。
フラショーや、路上パフォーマンスもありますし、深夜になると若者たちの声や車の騒音も聞こえた経験もあります
これらも想定した立地選びも重要です。
また、現地滞在は何をする予定なのかを、ある程度固めてから選ぶこともおすすめします。
ビーチで遊ぶ予定なのか?ショッピングメインなのか?
はたまた、郊外へ観光しに行くなら、バスやトロリーの停留所が近いか?
などの点も踏まえた方が良いと思います。

⑤ 周囲の環境

立地からの流れに続いて
見落としがちですが、ここもかなり大事です。
・建物の雰囲気
・宿泊者の層
・ある程度の口コミチェック
・治安面
同じエリアでも、建物によって雰囲気は全然違います。
グーグルマップでの
レビューなどを見ながら
「静かに過ごせそうか」「治安は大丈夫か」を確認しておくと安心です。
人通りが極端に少なくなる、日中でも暗い道などは治安面で心配なので避けておいた方がよいでしょう。
今では、YOUTUBEでも情報を得ることができますので、ピックアップしたコンドミニアムのVlogや紹介動画があれば確認しておいた方が良いかもしれません。
浮浪者が目についたり、動画上でイマイチだと思うこともでてくるかもしれません。
口コミやレビューを文面だけで見るのとは、また違います。
動画があれば合わせて見ることで、安心してお部屋選びが出来るかと思います。

我が家が比較した予約方法

私は、今回の下見旅行に行くにあたり、
コンドミニアムを探す中で、いくつかの方法を比較しました。
・Airbnb
→価格が安いものも多く、選択肢が豊富
・バケーションレンタル
→物件の種類が多く、条件に合うものを探しやすい
・HISなどの旅行会社
→サポートがあるので安心感がある
それぞれメリットはありますが、
発達障害のある子どもとの旅行では
**「トラブル時に頼れるかどうか」**も大切だと感じました。
結論、この3つの中から「HISのレアレアバケーション」サイトでコンドミニアムを予約しました。
※私が具体的に予約した内容はこちらの記事でまとめています。👇

最終的に我が家が選んだ基準

いろいろ調べた中で、最終的に大事だと感じたのはこの3つでした。
・安さだけで決めない
・トラブル時の安心感
・子どもが落ち着ける環境かどうか(部屋の広さや周囲の情報)
旅行は非日常だからこそ、
「いつもと違うこと」が増えます。
だからこそ
子どもも親も、無理せず過ごせるかどうかを一番に考えました。
こんな人にはコンドミニアムがおすすめ
・偏食があって外食が不安
・落ち着ける空間が必要
・音や刺激に敏感
・長めに滞在する予定
こういった場合は、ホテルよりもコンドミニアムの方が
過ごしやすい可能性が高いです。

まとめ

発達障害のある子どもとの旅行では、
「どこに泊まるか」で過ごしやすさが大きく変わります。
我が家もまだ実際の子連れハワイはこれからですが、
調べていく中で強く感じたのは、
**「安心できる環境を用意できるかどうかで、旅行のハードルは大きく変わる」**ということでした。
正直なところ、
「大丈夫かな…」という不安がゼロになることはありません。
でも、
・逃げ場がある
・落ち着ける場所がある
・いつもの生活に近い環境がある
それだけで、親の気持ちはかなりラクになります。
旅行は楽しい時間のはずなのに、
不安ばかりだともったいないですよね。
だからこそ、
「楽しむための準備」をしっかりしておくことが大切だと感じました。
同じように不安を感じている方が、
少しでも安心して一歩踏み出せるきっかけになれば嬉しいです。

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