発達障害の子どもと新幹線3時間|飽きない過ごし方とタイムスケジュール例

【準備】ハワイ旅行の段取り(How-to系)

発達障害のある子どもとの新幹線移動。

「3時間も座っていられるかな」
「途中で飽きてしまったらどうしよう」
「周りの人に迷惑をかけないかな」

そんな不安を感じたことはありませんか?

我が家も、自閉症・知的障害のある息子との長時間移動では、乗る前から不安でいっぱいでした。

でも、事前に「次は何をするか」を考えておくだけで、親の気持ちも子どもの過ごしやすさも大きく変わると感じています。

この記事では、

  • 発達障害の子どもと新幹線3時間を乗り切るタイムスケジュール例
  • 飽きにくくする時間の使い方
  • 長時間移動で意識しているポイント

について、我が家の実体験をもとに紹介します。


発達障害の子どもとの新幹線移動で「時間の使い方」が大事な理由

発達障害のある子どもとの長時間移動では、

「どう時間を過ごすか」

がとても大切だと感じています。

大人にとっては、

  • 景色を見る
  • 読書をする
  • スマホを見る

などで時間を過ごせます。

でも、多動傾向や自閉傾向のある子どもにとって、

「ただ座っているだけの時間」

は、とても難しいことがあります。

退屈や不安が積み重なることで、

  • ソワソワする
  • 席を立ちたくなる
  • 気持ちの切り替えが難しくなる

こともあります。

実際に我が家の息子も、何もすることがない時間が続くと落ち着かなくなることが多々ありました。

そこで大切だと感じたのが、

「次に何をするかをあらかじめ決めておくこと」

です。

発達障害のある子どもは、見通しが持てることで安心しやすい場合があります。

新幹線の移動でも、

「次はおやつ」
「次はおもちゃ」
「次は歩く時間」

という流れを作っておくことで、親も子どもも気持ちがラクになりました。

ちなみに、新幹線で快適に過ごすためには座席選びも大切でした。

我が家が選んでいる座席についてはこちらの記事で紹介しています。

▶ [発達障害の子どもと新幹線|おすすめ座席はどこ?我が家が選ぶ1列目ABC席と荷物対策]


保存版|新幹線3時間タイムスケジュール例

長時間移動では、

30分前後を目安に活動を変える

ことを意識しています。

ずっと同じ遊びを続けるのではなく、

「次はこれをするよ」

と変化を作ることで、飽きにくくなると感じています。

我が家で考えた3時間の流れはこちらです。

我が家のタイムスケジュール

時間過ごし方
乗車30分前駅ナカで好きなお菓子を選ぶ
乗車10分前ホームへ移動。絵カードで流れを伝える
乗車〜30分窓の景色を楽しむ
40分〜1時間おやつタイム
1時間〜1時間半おもちゃ・知育絵本タイム
1時間半〜2時間トイレ・デッキ散歩
2時間〜2時間半動画タイム
2時間半〜3時間降車準備・最後のおやつ

※子どもの様子によって前後しますが、我が家では「次に何をするか」が分かるように、ざっくり流れを決めています。

実際には予定通りに進まないこともあります。

でも、「次はこれを出そう」「少し歩いて気分転換しよう」と準備しておくだけで、親側の焦りがかなり減りました。

特に発達障害のある子どもとの移動では、完璧な時間割よりも、

困った時の選択肢をいくつか用意しておくことが大切だと感じています。

新幹線3時間を乗り切るコツ(発達障害児ママ目線)

我が家が意識しているポイントは、

  • 30分前後を目安に活動を変える
  • おやつは楽しみとして分けて使う
  • 動画は最後の切り札にする
  • 途中でトイレや散歩時間を作る
  • 親も無理をしすぎない

ということです。

発達障害のある子どもとの新幹線移動は、

「周りに迷惑をかけないかな」
「途中でパニックになったらどうしよう」

と、乗る前から緊張してしまいますよね。

我が家も、

「3時間なんて本当に大丈夫?」

と思っていました。

でも、あらかじめ時間の使い方を考えておくだけで、親側の心の余裕がかなり変わりました。


パパとママで役割分担するのもおすすめ

長時間移動では、親が1人で全部対応しようとすると疲れてしまいます。

我が家では、パパとママで交代しながら対応することもあります。

例えば、

  • ママとトイレやデッキ散歩へ行く
  • 気持ちの切り替えが難しければ次はパパと歩く
  • 交代で休憩する

など。

20分ずつでも役割を分けることで、親側にも少し余裕ができます。

子どもにとっても、

「動きたい」
「刺激が欲しい」

という気持ちを発散する時間になります。


新幹線で使える「時間つぶしアイテム」

新幹線で長時間過ごすためには、事前準備も大切です。

例えば、

  • シールブック
  • タブレット
  • おやつ
  • 小さいおもちゃ
  • 知育絵本

など。

実際に我が家が新幹線移動で準備してよかった持ち物はこちらの記事にまとめています。

▶ [自閉症の子どもと新幹線3時間移動。準備してよかった持ち物9選【発達障害児ママの体験談】]

また、旅行全体で準備している持ち物についてはこちらの記事でも紹介しています。

▶ [発達障害の子どもと旅行するときの持ち物リスト|自閉症児ママが準備した必需品11選]


発達障害の子どもとの長時間移動は「計画」でかなり楽になる

発達障害のある子どもとの長時間移動は、

「ちゃんと座っていられるかな」
「途中でパニックになったらどうしよう」

と、出発前から不安になりますよね。

我が家も最初は、

「新幹線で3時間なんて本当に大丈夫?」

と心配していました。

でも実際に準備をしてみて感じたのは、

あらかじめ時間の使い方を考えておくだけで、移動の大変さは変わる

ということでした。

今回紹介したように、

  • 時間割を作っておく
  • 30分前後で活動を変える
  • おやつや動画を上手に使う

このような工夫をすることで、子どもも親も少しラクになります。

発達障害のある子どもとの旅行や遠出は、不安がつきものです。

でも、最初から完璧に過ごす必要はありません。

「もし飽きたらこれをしよう」
「次はこれをするよ」

と少し準備しておくだけでも、長時間移動は乗り越えやすくなります。

我が家もまだまだ試行錯誤中ですが、息子に合う方法を探しながら、これからも楽しく移動できる工夫を続けていきたいと思っています。

同じように、発達障害のある子どもとの新幹線移動に不安を感じているご家族の参考になれば嬉しいです。

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