発達障害の子どもとANAフライングホヌ|子連れに優しい?座席・設備を体験レビュー

パッキング・準備
発達障害のある子どもとの飛行機移動を考えたとき、
「どんな機材なら過ごしやすいのか?」と気になりますよね。
今回、母とのハワイ下見旅行で実際に搭乗する機会がありました。
ANAの大型機「フライングホヌ」に搭乗したのです。
実際に乗ってみて感じたのは、
「これは子連れにかなり優しいかもしれない」ということ。
この記事では、
・フライングホヌの特徴
・子連れ目線で感じたメリット・デメリット
・発達障害のある子どもとの相性
について、リアルな体験をもとにまとめます。

ANAフライングホヌとは?

2019年春からホノルルと東京(成田空港)を結ぶ ANAのハワイ専用路線です。
2階建ての大型機で、座席が広めなのも特徴ひとつです。
ホヌはハワイ語でウミガメを意味しており、
機体は3機。それぞれ色が違い、名前(ラニ、カイ、ラー)もついています。

実際に乗って感じた「よかったところ」

今回、母との下見ハワイ旅行でフライングホヌに
実際に乗ってみて良かったところをご紹介します。

カウチシートがある

フライングホヌには、機体の後方にANAカウチという席があります。
このカウチシートとは、
隣接する席のレッグレストを上げて、
3席もしくは4席分をベッドのように利用することができるシートのことです。
追加料金にはなってしまいますが、
横になれる座席(カウチシート)があるのは大きな決め手になります。
子どもが寝転べたり、
大人も疲れたら足を伸ばせますし、
体勢を変えやすいことで負担が減ると感じました。
我が家はひなたの他にまだ赤ちゃんの次男もいるので、
広々使える席は、一番の魅力となります。

子連れが多くて気持ちが楽だった

搭乗前、ゲートで待っていると、
子ども連れの方がとても多い印象でした。
赤ちゃんから、小中学生の子どもたちもたくさんいました。
実際に乗ってみると、
カウチシートは全て埋まっていました。
ほぼ、家族ごとに横1列の座席を使っている感じです。
私自身は、
周りにも子どもがいることで、
他の方に「迷惑をかけてしまうかも…」というプレッシャーが少し軽くなりました。
消灯後も、赤ちゃんの泣き声とかも聞こえましたし、
子どもたちのワクワクしてる様子もみれて、
「この環境なら、ひなたも比較的落ち着いて過ごせるかもしれない」と感じました。

座席が広くて余裕がある

今回は、母との下見旅行だったので、カウチシートではなく普通のエコノミー席でしたが、
全体的に座席ピッチが広めでゆとりがあり
圧迫感が少ないと感じました。
これまで、JALやデルタ航空の飛行機に乗ったことがありますが
これまで乗った中で一番広く感じました。
少し体を動かしたり、姿勢を変えるだけでも
過ごしやすさは変わるので、これは大きなメリットです。

モニターが大きくキッズ向けコンテンツもある

フライングホヌは、画面が大きくて見やすく、
子ども向けのコンテンツも用意されていました。
今のひなたは、
使えるかどうかわかりませんし、ずっと際限なくいじり倒すかもしれませんが
「暇になる時間」を減らせるのは、
長時間フライトではかなり助かるポイントです。

ANAフライングホヌはこんな人におすすめ

実際に乗ってみて、強く思ったのは、
・子連れでハワイに行く予定の方
・長時間フライトに不安がある方
・少しでも広い空間で過ごしたい方
これらを重視してる人に向いていると思います!

気になった点・注意点

実際に乗ってみて「ここは少し気になるかも」と感じた点もありました。
まず、フライングホヌは大型機のため、
搭乗や降機に時間がかかりやすいと感じました。
収容人数が多い分、人の移動も多く、
待ち時間が長くなる場面もあります。
また、人気の機材ということもあり、
座席が埋まりやすい印象もありました。
希望の座席を確保したい場合は、早めの予約が安心だと感じます。
さらに、機内食の配膳も、
人数が多い分時間がかかる可能性があります。
タイミングによっては、子どもの機嫌との兼ね合いも気になるポイントになりそうです。
そして、これはメリットでもあり注意点でもあるのですが、
モニターが大きく、キッズ向けコンテンツが充実していること。
子どもにとってはとても魅力的な環境ですが、
その分、
画面に強く引き込まれてしまう
やめるタイミングが難しくなる
眠るタイミングを逃してしまう
といった可能性もあると感じました。
特に、我が家のように“切り替えが難しいタイプ”の場合は、
事前にルールを決めておくなどの工夫も必要かもしれません。

発達障害の子どもとの相性は?

実際に体験してみて感じた、
フライングホヌと発達障害の子どもとの相性についてまとめてみます。
まず、機内の広さに関してはかなり良い印象でした◎
座席や通路に余裕があり、圧迫感が少ないため、
少し体を動かしたり姿勢を変えるだけでも過ごしやすさが違うと感じました。
一方で、動きやすさという点では、
「完全に自由に動ける」というわけではないため、
評価としては○くらいの印象です。
ただ、カウチシートなどを活用すれば、
体勢を変えやすくなる分、負担は軽減できそうだと感じました。
そして、気になるのが刺激の多さです。
・大きなモニター
・人の多さ
・機内全体の賑やかさ
こういった要素から、
子どもによっては刺激が強く感じる可能性もあると思います。
これらを踏まえると、フライングホヌは
・少しでも広い空間で過ごさせてあげたい
・長時間フライトの負担を減らしたい
・子連れが多い環境の方が安心できる
といったご家庭には、かなり相性がいいと感じました。
一方で、
・刺激にとても敏感な子
・切り替えが難しいタイプの子
の場合は、事前の準備や工夫がより大切になりそうです。

まとめ

発達障害のある子どもとの飛行機移動は、
「ちゃんと過ごせるかな…」と不安になることも多いですよね。
今回、実際に
フライングホヌ(ANA Airbus A380) に乗ってみて感じたのは、
子連れにとって過ごしやすい工夫が多い機材だと感じました。
・座席や通路が広く、圧迫感が少ない
・カウチシートで体勢を変えやすい
・子連れが多く、気持ちの負担が軽い
といった点は、長時間フライトの不安をやわらげてくれるポイントだと感じました。
一方で、
・人が多く移動に時間がかかる
・モニターなどの刺激が強くなる可能性がある
など、事前に知っておきたい点もあります。
だからこそ、
「どんな環境なら我が子が過ごしやすいか」を考えながら、
準備しておくことが大切だと感じました。
我が家も今回は下見でしたが、
実際に息子と乗るときは、今回感じたポイントを活かして
できるだけ安心できる環境を整えていきたいと思っています。
同じように不安を感じているママさんにとって、
少しでも参考になれば嬉しいです。

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