愛護手帳(療育手帳)の申請後の流れ|医学診断〜手帳交付・手当申請まで体験談で解説【パート2】

【暮らし】発達障害児育児と日常(Daily系)
愛護手帳(療育手帳)の申請って、
– 発達検査のあと何するの?
– 医学診断ってどんな感じ?
– 手帳っていつもらえるの?
と、わからないことだらけですよね。
この記事では、
実際に私が経験した
**医学診断〜手帳申請・手当申請までのリアルな流れ**
をそのままお伝えします。
※前回の記事はこちら
👉 **愛護手帳の申請手順(パート1)**

⑤2ヵ月待って、やっと医学診断へ

発達検査から約2ヶ月後、
2025年3月にようやく医学診断の日を迎えました。
私はてっきり、
「指定の小児科に行くのかな?」
と思っていたのですが、
👉 再び、児童相談所での診断でした。

正直「児童相談所で良かった」と思った理由

これ、個人的にはかなり助かりました。
理由はシンプルで、
– おもちゃがたくさんある
– 職員の方が特性を理解してくれている
– 周りの目を気にしなくていい
からです。
小児科だと、
– 多動でじっとしていられない
– 興味のある場所に勝手に行ってしまう
– 奇声をあげてしまう
など、正直かなり大変です。
それに加えて、
– 周りに迷惑をかけているかもという焦り
– 他の子と比べてしまう気持ち
⁻健常児の子やそのママさんからの冷ややかな目線・座って待っていられる子への劣等感
これが実は一番、結構しんどい。メンタルに来るんですよね…。
だからこそ、
👉 ストレスなしで安心できる環境で診てもらえる
というのは、かなり大きなポイントでした。

医学診断の様子(ほぼありのまま)

待合室で5分ほど待つ間、
ひなたはいつも通りおもちゃに夢中。
呼ばれて診察室へ。
先生は物腰のやわらかい女医さんで、
優しく声をかけてくれましたが…
👉 ひなた、ガン無視(笑)
そのまま椅子に乗ってジャンプ開始。
でも先生は慌てることもなく、
– 声かけをしてくれる
– 行動をそのまま観察してくれる
そんな対応でした。
(そしてなぜか運動能力だけ褒められるという…)

診断結果|自閉スペクトラム症と知的障害

前回の検査内容や成長の様子を確認したあと、
先生からこう言われました。
> 「ひなたくんは自閉スペクトラム症だと思います。特徴もそのままですし、診断書に記載しておきますね」
さらに、
– 中度知的障害
– 自閉スペクトラム症
として診断書に記載されることになりました。

正直な気持ち

内心は、
「ですよねー!」でした。
むしろ、「聞こうと思ってたことを先に言ってくれた」
という安心感の方が大きかったです。

医学診断で言われたこと

印象に残っている言葉があります。
> 「診断がついたからといって、明日から何かが大きく変わるわけではないからね」
そしてもう一つ。
> 「ママは早くから相談して療育にも通わせていて、すごいよ」
この言葉、かなり救われました。やっと誰かに褒めてもらえた瞬間だったからです。

診断はあっという間に終了

医学診断自体は、
👉 約10分程度
あっさり終わりました。
その後は別の職員の方から、
– 手帳申請に必要な書類
– 受けられる支援制度
– 割引サービス一覧
の説明を受けました。

特別児童扶養手当は早めに知っておいた方がいい

ここで案内されたのが、
👉 **特別児童扶養手当**
中度知的障害の場合、
申請すれば受給対象になる可能性がある制度です(※所得制限あり)
これについては、別記事でも説明していますが、
かなり助かっています。
毎月の療育費や生活費の中で、
「少し余裕ができる」という感覚があります。
そして思ったのが、
👉 「もっと早く申請しておけばよかった」
ということ。
愛護手帳と同じように、
– 申請までに時間がかかる
– 知らないと動けない
制度なので、
知った時点で早めに動くのがおすすめです
👉 特別児童扶養手当の申請条件・金額・流れはこちら

役所での申請|やっとここまで来た

医学診断書を受け取り、
役所の障がい福祉課へ。
– 愛護手帳の申請
– 特別児童扶養手当の申請
を同時に行いました。
ここまで来て、
やっと一安心。です…。

手帳が手元に来るまでの期間

今回の流れだと、
– 最初の行動:2024年12月
– 手帳交付:2025年4月
👉 約4ヶ月かかりました
正直、かなり長いです。
発達検査・医学診断・書類準備・審査と、
すべてに「待ち時間」があるので、
思っている以上に時間がかかります。
だからこそ、
👉 「まだいいかな」と思っているうちに動いた方がいい
と強く感じました。

愛護手帳で受けられる支援や割引について

愛護手帳を取得すると、
– 公共交通機関の割引
– 施設の入場料割引
– 自治体ごとの支援サービス
など、さまざまな支援を受けることができます。
実際に一覧を見てみると、
「こんなにあるんだ」と驚きました。
ただし、地域によって内容がかなり違うので、
事前に確認しておくのがおすすめです。
👉 愛護手帳で受けられる割引・サービスまとめはこちら

まとめ|愛護手帳は「早く動いた人が楽になる」

実際にやってみて感じたのは、
– 手続きが多い
– 待ち時間が長い
– 精神的にも体力的にも負担がある
ということ。
でも、
– 支援が受けられる
– 経済的な負担が軽くなる
– 社会との関わりが少し楽になる
確実に「やってよかった」と思えるものでもあります。

最後に|この手帳は、ただの制度じゃない

ひなたにとって、大事な手帳。
そして私にとっても、
いろんな思いが詰まった手帳になると思います。
これが、
我が家の愛護手帳申請のリアルな流れです。

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